【NTTドコモ・スペシャルセッション編2】クソ雑魚就活生の就活体験記
就活生のみなさん、お疲れ様です。社畜です。
もう就活が終わりつつある方、まだまだこれからの方と分岐してきた頃でしょうか。
今回は、先日書いたドコモスペシャルセッションでの面接内容を、面接官のセリフ1つ1つと僕の回答を赤裸々に綴っていきたいと思います。
soudai-sotsu-info88.hatenablog.com
①移動~オフィス到着
②待合室待機
③面接内容
①移動~オフィス到着
当日は、11:30面接開始で11:00くらいにオフィス集合でした。
家からオフィスのある溜池山王まで1h弱、直前にトイレに行きたくなることを想定して9:30頃に家を出たと思います。
しかし溜池山王なんて、普段全く行くことがなかったですが、綺麗なオフィス街というか、こんなところで働いてみたいな~なんて思いましたね。
社会人なれば、基本オフィスでPCと睨めっこなわけですから、オフィスの立地や街並みだけで決めてしまうのは愚かですが、、、なんとなく憧れながら会場に向かったのを覚えています。
(特にドコモは、みんな地方に飛びますからね(笑))
②待合室待機
丁度11:00頃に待合室に入ったと思います。4月半ばにもなると見慣れた光景ですね、スーツをまとった集団が待機しているわけです。
僕もいつものように、その集団の一員と化し、名前を呼ばれるのを待ちました。スーツケースには、提出したESと想定質問とその回答をまとめたA4が複数枚。
僕、タブレットもってなかったんで毎回印刷してたんですよねえ、待合室でパカっとPCを開くわけにもいかないですし。
まあ、スペシャルセッションって言っても1次面接くらいのもんだろうし、これまで1次面接で落ちた事なかったんで結構精神的に余裕を持ちつつ、待ってました。
③面接内容
そしていよいよ名前を呼ばれ、面接室に突撃!
ノックの回数、毎回何回鳴らすのが正しいのかわからなくなるんですよねえ、、
今も覚えてないや、トイレが2回で、面接室が3回? 逆だっけ
まあそんな感じで入室すると、40前後くらいのオシャレで端正な顔立ちの男性面接官が座ってました。
若い頃もイケイケで、年食って見た目が少し落ち着いてきたって雰囲気の人でしたね。ドコモに入社する人はイケイケとそうじゃない人で半々なイメージですが、まあ前者の中心って感じ。
面接官「どうぞ、おかけください~!」
ワイ「よろしくお願いします!!」
面接官「今日は面接とかじゃなくて、社員の人と1対1で話すイベントだから、”ざっくばらん”に色々お話できればと思います!」
ワイ「(ホントざっくばらんってなんやねん…)ハイ!よろしくお願いします!」
面接官「じゃあ早速なんだけど、学生時代ってどんなことしてたの?」
ワイ「サークルと、映像制作会社でインターンバイトしてました!」
面接官「そうなんだ!どんなことしてるの?」
ワイ「○○で、△△っすね!(全面接共通内容)」
面接官「なるほどね、よくある質問だけど頑張った事とかある?笑」
ワイ「そうっすね、○○したことですね!」
以下、深掘り質問(回答は全面接共通内容)
面接官「なるほどね、ワイ君はさ、そういうことに対するモチベーションってどこから湧いてくるの?」
ワイ「(ウッ…そんな質問マニュアルにないぞ…!?)ん~、人に褒められるの好きなんですよね、ワイ君すごいっすねって言われたいとか笑」
面接官「……なるほどね~(乾いた笑い)!俺も後輩や部下から頼られたくて頑張る事多いからわかるよ~!!」
面接官「じゃあ、私からの質問は以上なんだけど他に何か聞きたい事ある??
って内容でしたねえ~。
これ、僕最後のモチベーションについての質問がミスったなあと感じてます。これで多分落ちたと思ってます。
ドコモってインフラをベースに新サービスですから、やってることとしては「縁の下の力持ち」というかそういうことに意欲を持てる人を採用してると思うんですよね。
なんで、僕の回答はただの目立ちたがり屋というか、自己満野郎と取られても仕方ない回答でした。。。
まあ結果、その後連絡はナシ。6月になってお祈り連絡が来ました。
4月の時点で切ってるのに、あれは採用関係ないです・ESがダメでしたねみたいな感じでお祈りメール来てましたね、妙に腹立ったわ。
とまあ、こんな感じでした。
何か質問あれば、コメント欄にどうぞ。