【富士通・2次面接編】クソ雑魚就活生の就活体験記
【富士通・2次面接編】
就活生のみなさん、こんにちは社畜です。
このコロナ影響化でも絶賛就活中と聞いたので、21卒の就活生のためになるような記事を書いていきたいと思います。
今回は、日経SIer大手の富士通の「2次面接編」をまとめていきたいと思います。一応内定はもらえたのでご参考にしてください。
①2次面接って、面接何回あるの?3回?
②何聞かれたんだよ、あく言えよ!
③通過連絡は!?お祈りはいつ!?
①2次面接って、面接何回あるの?3回?
とりあえず落ち着いて、今回は2次面接編です。
1次面接の記事は、既に書いてあるので探してみてください。
(スミマセン、今度リンク張っときます汗)
6/2の2次面接通過連絡のあと、早速WEBでの予約が可能になります。
これなんですが、結構すぐ埋まるので急いだ方が良いです。
そして、志望度が高いのであれば、一番早い日程にしておいた方がいいです。
まあ、これは本当に日程早い順に内定出すので、枠がなくなれば最終面接まで行けたとしても枠がなくてお祈り…ってなってしまうからですね。
ちなみに富士通は1次→2次→最終の面接3回です。
ですので2次が山場になるわけですね(最終も山場ですが汗)。
②何聞かれたんだよ、あく言えよ!
2次面接ですが、これも日系大手あるあるですが志望動機を掘り下げられる感じですね。会場は富士通ソリューションスクエアといって、蒲田にある富士通所有の研修施設みたいなところでした。とても綺麗だったのを覚えています。
2次面接は多少圧迫な感じでした。面接官は常にPCと私を交互に見ていて、私が言ったことをすぐにタイピングしながら記録しているんですよねえ。
ちょっと息苦しい感じでした。
質問内容は、
・ガクチカを簡潔に
・富士通で挑戦したいことを説明して
・それはなんで?
・他にもそういうことできる企業ないの?
・富士通は志望度どれくらい?
という感じです。
志望動機のロジックについては、ES提出編・1次面接編で触れましたが、ここで質問にあったように、「他じゃなくてなんで富士通?」が言えないといけないわけですね。
SIer大手は他にも、NTTデータやNEC、日立製作所から外資はアクセンチュアなどあるのでその差別化をしないといけないわけです。
で、これは多くのOB訪問から聞いたのですが、なんとこのSI大手は事業での差別化はできないんですよね。というのも似たような案件を競合してやっているので、差別化が難しいんです。
となると、富士通の社風・スタイルを推していくのが多くの人に当てはまると思います。私の場合は、ITによる防災ソリューションが挑戦したいことだったので、事業でNTTデータと富士通まで絞れて、あとは社風で推すって感じでした。
ちなみに、2017年当時の富士通の社風は、SEも営業に同行する泥臭い営業!
って感じでした。
③通過連絡は!?お祈りはいつ!?
2次面接が終わってちょうど24時間後のお昼に通過連絡が来ました。
6/4面接→6/5通過ですね。
これも、ちゃんと内定ルートに乗っていれば、翌日には連絡があるんだと思います。
なので24時間を基準に、ダメなら他へ切り替えましょう。
何か質問があればコメント欄まで。